和菓子と暮らし– category –
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和菓子と暮らし
Authentic Japanとは|老舗和菓子屋四代目が、本物だけを案内する記録
このサイトは、百年以上続く和菓子屋の四代目が、売り込まず、語らず、ただ本物だけを記録する場所です。自分の店の商品は扱いません。曾祖父の代から受け継いだ「信用を売る」という教えを守り、目利きとして、心から認めたものだけを紹介します。ここで... -
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歌舞伎と和菓子①|様式美と格式が生む静かな力|様式美とは何か
形が語る、言葉を超えた意味舞台に現れる一瞬の美は、長い時間の積み重ねの上に成り立っています。舞台の静けさは、客席の呼吸まで整えます。 歌舞伎の様式美とは、偶然に生まれるものではありません。守り続けられてきた約束と、繰り返されてきた所作と、... -
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守り、つなぐという仕事──受け継いだものと、これから残していくもの
毎朝、同じように火を入れ、同じように小豆を炊く。和菓子職人の一日は、昨日と変わらぬ所作から始まります。 銅鍋の火の回り、木べらで餡をすくう感触、手で包む瞬間の緊張感。和菓子の素材、道具、火加減、そして包む所作――これまで言葉にして記してきた... -
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和菓子と五感|小さな菓子に、なぜ心が動くのか──見る・香る・触れる・聴く・味わう、日本の静かな愉しみ
一つの菓子の前で茶席に一つの和菓子が置かれます。手のひらに収まるほどの小さな存在。それでも、ひと口いただくと、心がほどける瞬間があります。 理由を言い切ることはできません。和菓子は、五感で味わう日本の菓子だと感じています。五感にそっと働き... -
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手土産の品格|選び方と、持参する意味
人を訪ねるとき、手ぶらで行かない。 これは、日本人が長く守ってきた、とても静かな約束事です。 手土産は、贈り物ではありません。ましてや、見栄でもありません。 「あなたの時間を、私は大切に思っています」その気持ちを、形にしたものです。 和菓子... -
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和菓子の「季節感」──春夏秋冬、日本人が菓子に込めてきた美意識
和菓子には、季節があります。桜餅は春に、水菓子は夏に、栗饅頭は秋に、柚子羊羹は冬に。それは単なる習慣ではありません。日本人が長い時間をかけて磨いてきた、季節への敬意です。私が四代目を継いだ頃、曾祖父はこう言いました。 「季節を外したら、和...
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